JA/translation/SystemRequirements/1.1.x

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このページでは、http://www.openoffice.org/dev_docs/source/sys_reqs_11.html の翻訳を行います。

OpenOffice.org 1.1.xシステム要件

Windows

  • Microsoft Windows 98、 ME、 NT (Service Pack 6 以降)、 2000 、 XP
  • Pentium互換CPU、64 MBのメモリ、250 MB以上のハードディスク領域

GNU/Linux ("Linux")

  • glibc2 バージョン 2.2.0 以降
  • Pentium互換PC、64 MBのメモリ、300 MBのハードディスク空き容量
  • 解像度 800 x 600 以上のグラフィックカードと X サーバー

Mac OS X

OpenOffice.org 1.1.2 Mac OS X (X11) は、下記が必要です。

  • Power Mac G3 400 MHz もしくは、それ以上(推奨)
  • Mac OS X 10.2 以降
  • 256 MBのメモリ(512 MB推奨)
  • OpenOffice.org用の300 MBのハードディスク空き容量
  • OpenOffice.orgの動作に必要な補助ソフトをインストールするため、約600 MBのハードディスク空き容量が必要です。
  • インストールおよび実行するために、スワップとして、システムドライブに1 Gの空き容量を使用します。
  • XFree86/XDarwinもしくは、Apple X11、 dlcompat、 ESP-Ghostscript 7.05、fondu、 libfreetype 6.2+が見つからない場合インストールする必要があります。

Solaris (SPARC)

  • Solaris 8 OS 以降
  • Solaris 8では、下記のパッチが必要です。
    • 108434-04、 108773-13、 108435-04 (64 bit版のみ)、 109147-14
  • 128 MBのメモリ、300 MBのハードディスク空き容量
  • 解像度 800 x 600 以上グラフィックカードと X サーバー

Java

OpenOffice.orgの機能を使うには、Java バージョン1.3.1以上のJDK/JREが必要です。
JDK 1.3.1でXSLTフィルターを使う場合、Xalanからxalan.jarとxml-apis.jar、crimson.jar を Crimsonからダウンロードしてください。これらをOpenOffice.orgのクラスパスに追加する必要があります。設定は、ツール->オプション->OpenOffice.org->セキュリティで出来ます。

全機能を使うためには、JDK/JRE 1.4.0_02 以降もしくは、JDK/JRE 1.4.1_01以降が必要です。

アクセシビリティ

全環境

Linux:

  • GNOME 2.2のインストール

Solaris:

  • GNOME 2.0のインストール

各バージョンのシステム要件も参照ください。

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