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オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。 | オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。 | ||
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オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。 | オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。 | ||
Revision as of 12:44, 28 July 2007
Contents
OpenOffice.orgの入り口
OpenOffice.org(以下、オープンオフィス)は、誰でも自由に利用できる統合オフィスソフトです。
このページは、オープンオフィスを初めて使う人のために、役に立つ情報を整理しています。
ここを読めば、OpenOffice.orgの概要を理解できるでしょう。
ここからオープンオフィスの役に立つWebページにジャンプします。
どんなソフトですか?
オープンオフィスは、本当の名前をOpenOffice.org (オープンオフィス ドット オルグ)といいます。
オフィスや家庭でよくつかうワープロや表計算などをひとつにまとめたソフトです。
あなたのパソコンにも、ワードやエクセルといったツールが入っていますよネ?
オープンオフィスは、それと同じような役割のソフトです。
その上、無償で入手できて、誰でも自由に利用できます!
- こんな特徴を持っています
- こんな機能を持っています
- こんなパソコンで動作します
- マックでも使えます
- もう少し詳しい説明
- 一目でわかる 2.0 の機能
- 新機能の手引き
- OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準 (ITmediaエンタープライズ)ちょっと古い情報です
どうやって入手するんですか?
オープンオフィスは、インターネットから無償でダウンロードできます。
また、CD-ROMや便利な追加データ付き製品版もあります。
- 今すぐ、Windows版をダウンロード!(窓の杜)
- そのほかのバージョンをダウンロードします
- CD-ROM を購入できます
- パソコン雑誌の付録CD- ROMに収録されていることもあります
- 素材集やマニュアル付の製品版は、スタースイートとして販売されてます
どうやって使うんですか?
基本的な操作方法は、ワードやエクセルとほとんど同じです。
無償で入手できるソフトなので、使い方の説明書もインターネットで公開しています。
まずは、このマニュアルを読んでください。
- インストールのヒント
- Windows版をダウンロードしたら、そのファイルをダブルクリック
- すぐにインストールが始まります
- 注意:「ファイルの種類」は、すべてオフのままで!
- 簡単な使い方マニュアル
- よくある質問とその答え
- マイクロソフトオフィスとの互換性を知りたい
- 解説書を無償公開中、オープンガイドブックOpenOffice.org
どうして無料で入手できるんでしょう
「なんだフリーウェアか。」
無料で手に入るというと、そう考える人も多いでしょう。
たしかに無料で手に入るところはフリーウェアと同じです。
でも、それだけではないのです。
オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。
オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。
- オープンオフィスとオープンソースの関係
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