Difference between revisions of "User:Foral/JA/Documentation/start"

From Apache OpenOffice Wiki
Jump to: navigation, search
(新規作成)
 
Line 1: Line 1:
 
=OpenOffice.orgの入り口=
 
=OpenOffice.orgの入り口=
 
OpenOffice.org(以下、オープンオフィス)は、誰でも自由に利用できる統合オフィスソフトです。
 
OpenOffice.org(以下、オープンオフィス)は、誰でも自由に利用できる統合オフィスソフトです。
 +
 
このページは、オープンオフィスを初めて使う人のために、役に立つ情報を整理しています。
 
このページは、オープンオフィスを初めて使う人のために、役に立つ情報を整理しています。
 +
 
ここを読めば、OpenOffice.orgの概要を理解できるでしょう。
 
ここを読めば、OpenOffice.orgの概要を理解できるでしょう。
 +
 
ここからオープンオフィスの役に立つWebページにジャンプします。
 
ここからオープンオフィスの役に立つWebページにジャンプします。
  
Line 8: Line 11:
  
 
オープンオフィスは、本当の名前をOpenOffice.org (オープンオフィス ドット オルグ)といいます。
 
オープンオフィスは、本当の名前をOpenOffice.org (オープンオフィス ドット オルグ)といいます。
 +
 
オフィスや家庭でよくつかうワープロや表計算などをひとつにまとめたソフトです。
 
オフィスや家庭でよくつかうワープロや表計算などをひとつにまとめたソフトです。
 +
 
あなたのパソコンにも、ワードやエクセルといったツールが入っていますよネ?
 
あなたのパソコンにも、ワードやエクセルといったツールが入っていますよネ?
 +
 
オープンオフィスは、それと同じような役割のソフトです。
 
オープンオフィスは、それと同じような役割のソフトです。
 +
 
その上、無償で入手できて、誰でも自由に利用できます!
 
その上、無償で入手できて、誰でも自由に利用できます!
  
Line 26: Line 33:
  
 
オープンオフィスは、インターネットから無償でダウンロードできます。
 
オープンオフィスは、インターネットから無償でダウンロードできます。
 +
 
また、CD-ROMや便利な追加データ付き製品版もあります。
 
また、CD-ROMや便利な追加データ付き製品版もあります。
  
Line 37: Line 45:
  
 
基本的な操作方法は、ワードやエクセルとほとんど同じです。
 
基本的な操作方法は、ワードやエクセルとほとんど同じです。
 +
 
無償で入手できるソフトなので、使い方の説明書もインターネットで公開しています。
 
無償で入手できるソフトなので、使い方の説明書もインターネットで公開しています。
まずは、これを読んでください。
+
 
 +
まずは、このマニュアルを読んでください。
  
 
*インストールのヒント
 
*インストールのヒント
Line 52: Line 62:
  
 
「なんだフリーウェアか。」
 
「なんだフリーウェアか。」
 +
 
無料で手に入るというと、そう考える人も多いでしょう。
 
無料で手に入るというと、そう考える人も多いでしょう。
 +
 
たしかに無料で手に入るところはフリーウェアと同じです。
 
たしかに無料で手に入るところはフリーウェアと同じです。
 +
 
でも、それだけではないのです。
 
でも、それだけではないのです。
 +
 
オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。
 
オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。
 +
 
オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。
 
オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。
  

Revision as of 12:44, 28 July 2007

OpenOffice.orgの入り口

OpenOffice.org(以下、オープンオフィス)は、誰でも自由に利用できる統合オフィスソフトです。

このページは、オープンオフィスを初めて使う人のために、役に立つ情報を整理しています。

ここを読めば、OpenOffice.orgの概要を理解できるでしょう。

ここからオープンオフィスの役に立つWebページにジャンプします。

どんなソフトですか?

オープンオフィスは、本当の名前をOpenOffice.org (オープンオフィス ドット オルグ)といいます。

オフィスや家庭でよくつかうワープロや表計算などをひとつにまとめたソフトです。

あなたのパソコンにも、ワードやエクセルといったツールが入っていますよネ?

オープンオフィスは、それと同じような役割のソフトです。

その上、無償で入手できて、誰でも自由に利用できます!

  • こんな特徴を持っています
  • こんな機能を持っています
  • こんなパソコンで動作します
  • マックでも使えます
  • もう少し詳しい説明
    • 一目でわかる 2.0 の機能
    • 新機能の手引き
    • OpenOffice.org 2.0が変えるオフィスアプリ基準 (ITmediaエンタープライズ)ちょっと古い情報です


どうやって入手するんですか?

オープンオフィスは、インターネットから無償でダウンロードできます。

また、CD-ROMや便利な追加データ付き製品版もあります。

  • 今すぐ、Windows版をダウンロード!(窓の杜)
  • そのほかのバージョンをダウンロードします
  • CD-ROM を購入できます
  • パソコン雑誌の付録CD- ROMに収録されていることもあります
  • 素材集やマニュアル付の製品版は、スタースイートとして販売されてます

どうやって使うんですか?

基本的な操作方法は、ワードやエクセルとほとんど同じです。

無償で入手できるソフトなので、使い方の説明書もインターネットで公開しています。

まずは、このマニュアルを読んでください。

  • インストールのヒント
    • Windows版をダウンロードしたら、そのファイルをダブルクリック
    • すぐにインストールが始まります
    • 注意:「ファイルの種類」は、すべてオフのままで!
  • 簡単な使い方マニュアル
  • よくある質問とその答え
  • マイクロソフトオフィスとの互換性を知りたい
  • 解説書を無償公開中、オープンガイドブックOpenOffice.org

どうして無料で入手できるんでしょう

「なんだフリーウェアか。」

無料で手に入るというと、そう考える人も多いでしょう。

たしかに無料で手に入るところはフリーウェアと同じです。

でも、それだけではないのです。

オープンオフィスは、オープンソースという方式で開発/公開されています。

オープンソースには、無料で利用できる以外にも、いろいろな特徴があります。

  • オープンオフィスとオープンソースの関係


メインページに戻る

OpenOffice.org日本語プロジェクトに戻る

Personal tools